単身男性の孤立懸念・・・増える一人暮らし世帯

2018年1月15日

年末から年始にかけて依頼させた見積のうち4件がなんと単身男性の世帯で何らかの事情で片付けやお掃除、家事代行まで様々ですが、先日の新聞にもこのような実例の問題提起がありました。まさに現実問題・・・

1件目はほぼ寝たきり状態の単身男性、一戸建てですが、動けないこともありゴミ屋敷状態。トイレにも入れないということで、ベットからトイレまでの導線を確保したいとの要望でそこにあるゴミを全て撤去しました。現場では作業開始のあいさつに行くと開口一番「水を飲ませてください」の一言、どうやら動けなくて水も汲みに行けないようでペットボトルに水を入れて差し出すと2Lのボトルの4分の1を一気飲み・・であっけにとられました。

上記3枚の写真は玄関から見た画像で玄関を開けた瞬間、ごみの山です。

作業は2名で半日作業、ごみの量は約4㎥です。

最後の終了のあいさつに行くと・・・今度は「体が冷えて寒くてしょうがない、ワインを買ってきてくれないか」とのご要望で、近くのスーパーでワイン3本と6Pチーズを購入して届けてあげました。

 

2例目は、単身男性、生活保護受給者、孤独死の部屋の片づけ・・・

状態はこんな感じ~

これも画像の通り、ごみ屋敷状態です。そして現在も作業進行中です。今回は長文になってしまうので、状況が変化した時点で詳細を報告します。

それにしても新年早々から社会問題を立て続けに目の当たりにし、社会保障や地域住民同士のかかわり方など考えさせられる場面でした。